刺激的?なタイトルです。おもしろかったです。
Gメールがもたらしつつある革命から書き出し、日本はこうしたオープンなシステムを拒絶するので没落している。「ものづくりに強い」といっても価格競争力のない偏った「ものづくり」は早晩行き詰まるだろうとある。
日本の抱える問題点については概ね頷けますが、野口氏がいう「革命的」というGメールの使い方が良く分かりません。(私も革命を起こしたいので読み直してしまいました)
外付けHDに入れていた情報を、ネット上に置けるようになったとありますが、GMail Drive(ソフト)を使えということでしょうか?Wikipediaでは「Googleが推奨する使用法ではないため、最悪の場合アカウント停止も考えられる」と恐ろしいことが書いてあります。まあWikipediaなんですが。
「私自身、まだ試行錯誤の途中だが・・・」と書いてありますが、錯誤に巻き込まれたのでしょうか?.Macの年間9800円は革命的に高いのか?
時間がある時にまた調べてみます。
(Gメールの利用規約を読むと「保証はいたしません」と確かにあります。あたりまえでしょうか?)