日曜も桐生(桐生が岡遊園地)へ行ってしまう。妻が子供たちを預かったので、その手伝い。皆が動物やら乗物に興じている間、ひたすら荷物番をする。妻が自分を熱心に誘ってくれた意味を了解する。
しかし園内にはサクラが数多くあり、どれも見頃なのであまり退屈しない。このような動物園を無料で開放してしまう桐生市は素晴らしいと思う。長い歴史に由来する文化の厚みだろうか。サクラに飽きた時は、近くに2間×2間の休憩所があったので、そのスケールを便りに色々とプランを空想する。端から見ればかなり怪しい。やがて5時間が過ぎ解散。
帰路、麦の飲料を飲ませてもらいご満悦となる。
竹林を背にしたサクラが奇麗でした。
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