先日の連休前、Macが起動しなくなってしまいました。イライラしても仕方ないので、テレビ東京のアド街ック天国に影響されたこともあり、息抜きの昼食（ウナギのミルフィーユ）をいただきに栃木市まで行ってきました。（自分がミーハーであることを再認識しました）
　訪れた店は「ALWAYSカマヤ」というテレビで紹介されたままのお店。
思考停止です・・・。いえ違いました。テレビ東京を信頼しているのでした。（なぜかここ数年、テレビ東京の番組しか興味が持てず、その他はあまり見ません）

　このお店の建物は、旧足利銀行栃木支店として造られ、市教育委員会の庁舎に転用後、ウナギ屋さんのご子息がレストランを開いているそうです。（店の名前は、ここで撮影された映画の名前に由来しています。「ALWAYS　三丁目の夕日」）
　となれば、目指す料理は「ウナギのミルフィーユ　バルサミコソース」という、この日唯一のウナギ系料理です。
　私はイタリアかぶれですが、バルサミコソースをかけた肉料理とかが苦手で（イタリアでそうした料理に出会わなかったのは、安い店しか行かなかったせいでしょうか？）ちょっと心配でしたが、こちらのバルサミコは隠し味程度でしたので、実に美味しかったです。
　しかしながらテレビの力はすごいですね。お店は長蛇の列でした。 ウナギのミルフィーユ　バルサミコソース店内　一部２階席があります大忙しの厨房と２階席、ステンドグラス　
２階席の防炎垂れ壁は意味ないですね。建築基準法が文化財を破壊している例です。


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